nishitzki41’s blog

西武人間 埼玉生まれ埼玉育ちいろいろ引っ越しして今は兵庫

【妄想西武シリーズ①】個人的歴代ベスト9 

今日このあと阪神オリックス日本シリーズ第7戦が行われる。

本当に熱い試合が続いており両チームのファンがうらやましい限りである。たまーにパリーグでは〇〇のファンで、セリーグは○○のファンみたいな人がいるが私には全く理解できない。西武以外は敵であり、まったく応援する気にならない。

所沢出身の私には西武ファンであることが魂に刻まれている「西武人間」なのだ。

ちなみに筆者はオードリー春日と同じ高校出身です

ところで、私が西武の試合を見始めたのは小学生の2003年あたりから。特に熱心に球場に足を運んでいたのは小学校5,6年あたり。まだ西武の応援席はライト側だった。

特に記憶に残っているのはやはり、2004年と2008年。日本一を勝ち取った年だ。

2004年私的に一番印象的なオーダー。

 

1 (右)佐藤友亮

2 (中)赤田将吾

3 (三)Jフェルナンデス

4 (一)Aカブレラ

5 (左)和田一浩

6 (指)貝塚政秀(大島、平尾)

7 (遊)中島裕之

8 (捕)細川亨(野田)

9 (二)高木浩之

P 松坂、西口、帆足、張など、、


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2008年私的に一番印象的なオーダー。

1 (二)片岡易之

2 (右)栗山巧

3 (遊)中島裕之

4 (三)中村剛也

5 (一)Cブラゼル(後藤武、平尾)

6 (左)GG佐藤(佐藤友、赤田)

7 (指)石井義人(江藤)

8 (捕)細川亨(銀仁朗)

9 (中)Hボカチカ

P 涌井、石井、西口、帆足、岸

 

2008年の西武は本当に層が厚かったなあと思う。ブラゼルが四球、GG佐藤が北京五輪での落球での心的不調で離脱してもなお、クライマックスシリーズ日本シリーズを戦い抜いた。この年はアジアも制したのもなんとなく覚えている。


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懐かしんだところで仕方ないので私の2003年~現在までの西武ライオンズベストナインを考えようと思う。以下です。

1 (中)秋山将吾

やはり1番は秋山。渡米前は確かに日本一の安打製造機だった。

2 (右)栗山巧

栗山は人物的に外せない。3割越えが3回。選球眼は日本一だ。

3 (遊)中島裕之

源田と迷った、、。人物的には源田だが、、2006年から西武退団まで打率3割以下は1回のみ。

4 (三)中村剛也

やはりおかわり様は外せない。6度の本塁打王は凄まじい。

5 (一)Aカブレラ

打率3割くらい打って、本塁打を50本打つ。はっきりいって異常だ。2005年の推定180m弾は鮮明に覚えている。

6 (左)和田一浩

遅咲きの打撃職人。カブレラのあとに和田が出てくる打線本当に嫌だ。

7 (指)山川穂高

やらかした大砲・山川。山賊打線の象徴はやはりこの男だった。

8 (捕)森友哉

捕手だけの能力は物足りないが、打撃は良すぎる。捕手で首位打者は流石の一言。

9 (二)浅村栄斗

片岡と少し迷った。西武最終年には3割30本を達成した。

先発ローテ 松坂大輔 西口文也 涌井秀章 菊池雄星 髙橋光成 岸孝之

松坂はエースとして君臨。60億の置き土産も残してくれた。

選手としてもコーチとしても西武一筋。魂を込めて腕を振った。

中継ぎ 平良海馬 髙橋朋己 増田達至

髙橋朋巳は稼働年数は短かったが、侍ジャパンにも選出されるなど強い輝きを放った。

抑え グラマン

抑えは豊田か増田か、、正直決め手に欠ける、、2008年日本一最後のマウンドにいた男にした。

 

 

以上です。懐かしむのは非生産的だけど楽しいことが分かった。

現在17時55分あと35分で日本シリーズ第7戦が始まる。来年はこの舞台に西武がいることを期待する。つまり優勝は西武。


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